たのスロ

とあるパチスロ脳サラリーマンの思考。

たのスロ的パチスロ用語集②

【か】
開眼(かいがん)
眼を開くこと。仏教用語では「かいげん」とも読まれる。
バジリスクをよく打つ方がよく使う単語。
たのスロでは巨人の星IVのチャンスゾーンを指す場合が多い。


カサンドラ
台パン、掛け持ち遊戯といったマナーの悪い客層がメインのホールのこと。
例:「悪党どもに墓標はいらぬ!ここは地獄のカサンドラ!!」


簡単
展開に恵まれている時に使われる。
その後の展開が悪くなる示唆として使われる場合もある。
例:「スーリノってかんた~ん」


今日の○○(きょうの~)
主に液晶演出でキャラクターが戦ったりする場合に使われる。
例:北斗の拳転生の章「今日のケンシロウはホント弱すぎ」
魔法少女まどか☆まぎか「今日のさやかちゃんめっちゃつえーーーーwww」


九州男児(きゅうしゅうだんじ)
リノの択当てにおいて一度だけ使われた掛け声。目をつぶって左リールを押す瞬間に「きゅうしゅうだんじ!!!」と叫ぶ。
迷惑極まりないが、その時はコインの一枚役が入賞した。


クソ台(~だい)
クソな台。パチスロにおいては演出バランス以上にゲームフローや各フラグの確率やチャンスゾーン、(擬似)ボーナスの仕様に対する形容である場合が多い。
例:「トータルイクリプスはクソ台ではありません」


ゲチェナ
言わずと知れたボーナス濃厚の代表的停止形。
省略されているが正しくは右リール下段チェリー付き7図柄である。
ゲチェボやゲチェコンなどの派生系もある。


GOD揃い引けたじゃん(ごっどぞろいひけた~)
GOD揃いの確率(1/8192)と同じ確率であるにもかかわらずさほど恩恵の強くないフラグを引いた時に心の中に生まれる。
例:化物語の下段共通ベル(通常時にはチャンスゾーン確定)
バーサスの通常リプレイ+Vビッグ(普通にビッグといつも通りのRT)