たのスロ

とあるパチスロ脳サラリーマンの思考。

病院とハナビ

今月中旬に不注意から中指を負傷してしまった京ヶ島。
どんな怪我かというと、
・右手中指の骨の先端数ミリが折れた
・同指の爪が根元から剥がれた
という状況。


怪我をした翌々日くらいからホールには行くものの、左手しか使えない為、メダルを入れる・レバーを叩く・リールを止めるという一連の動作を全て左手で行わなければならないわけで、まぁ効率が悪い上に疲れるわけですよ。
中でもおぼつかないのが左手でメダルを入れるという動作。
難しいうえに疲れるし、こぼす。
慣れてきたところで不二子やジャグも打ってはみたものの、ユニバタイプの投入口じゃないとまともに打てないことが判明+病院帰りに30分ほど立ち寄るホールにはバーサスが無いので最近はもっぱらハナビ。


左暖簾→七狙いといういつもの打ち方だとタイミング押しとはいえ面倒なので、中押しの下段チェコチェ狙いが定番になってきたのでおさらい。


手順としては中リール中下段にチェコチェの氷を二コマ目押しから右リールフリー打ち。


チェコチェビタ止まりで1確(七BIG)


中リール下段氷停止時は右リールをチラ見。
下段で氷がテンパっていたら左下段に氷を狙ってフォロー。
上段に氷がいたら左にチェリーを狙う。


中リール中段風鈴は風鈴確定、中段リプはリプハズレでボーナス。

リプハズレのパターンは右の停止形である程度ボーナスを絞り込める。

中段リプテン→左停止時に特リプ出なければほぼレグ
右中段に氷→七BIG確定(?)
右中段に風鈴→ドン七七の取りこぼし目っぽいのでドンBIGorレグ濃厚


楽しいのはこの先


中リール中段ドン停止時はハズレorレアチェorボーナス(BIG濃厚)となるのだよ。
右にノリオが止まれば2確。
右中段に風鈴でレアチェorボーナス。


下段ドン停止は下段に氷を押した時の4コマ滑りで止まる1確目。目押しミスで枠下に氷を押した場合もここで止まるので氷こぼしorチェリーorボーナス(七BIGorレグ)となる。


早い話が枠内までドンが滑ってこないとボーナスがない(レア役、風鈴成立時はドンちゃんが枠内にいない)のでとてもスムーズに通常時をブン回せるわけですよ。
右手を使えなくてもスムーズにブン回せるこの打ち方、バーサスでも応用できますので是非どうぞ。


って思ったら過去にバーサスでのこの打ち方に関する記事書いてたのね。