たのスロ

とあるパチスロ脳サラリーマンの思考。

リノの打ち方(通常時&高確時)

俺が周りの友人に「リノおもしろいよ!」とか「リノとアクロス系しか打てない身体になってしまった」とか「リノ!リノ!リノが無いお店には行かない!!」などと布教を続けてきた成果なのかリノに興味を示してくれることが多くなってきたのでそういった方向けに簡単な打ち方を書こうと思う。


ゲームフローとしては


通常時A(ボーナス非抽選)

通常時B(ボーナス高確率)

ボーナス(BIG or REG)



トマト揃いを契機にして通常時Aから通常時Bに移行し、後述するピンチ目出現時に通常時Aに移行する可能性がある。


本当はCTが内部成立してリプレイ確率が上がったりとか、小役優先制御のこととかいっぱいあるんだけど割愛。


なぜならそこまで理解できる人はきっともうリノの打ち方を理解していると思うから。あくまで初心者向けの記事ってことで御容赦ください。



んで話を元に戻すね。


通常時はとにかくトマト待ち。
トマトは左リールでの三択(赤7、青7、コイン)なので右→中や中→右と止めて上段か右上がりにトマトがテンパイしたら左リールの三択当て。当たればトマトが揃って2ゲームを回した後通常時Bに移行。7やコインが下段に止まってしまったら失敗。
というのが一連の流れ。


通常時BはBIGとREG合わせてだいたい1/8くらいで当たる。
かつ1/30くらいで転落の抽選もしている。


右から押したり中から押したりすることでボーナスが当たっているのか転落のピンチ目なのかを判断しやすくなる。


今回は右から押した場合の各種停止形について書こうと思う。


まずは右上段~枠上付近に赤7を狙う。


●赤7が上段に停止
(期待度☆☆☆☆☆)
下段レモン揃いなら70%超でボーナス、下段にレモンが揃わない13枚役ならボーナス確定となる激アツ出目。
次ゲームは全リールに赤7を狙ってボーナスを揃えよう。


●赤7が中段に停止
(期待度☆☆☆)
基本的にハズレだが左、中リールの上段にトマトが停止した場合にはボーナス確定のリプレイとなる。
また逆押し限定ではあるが左、中リールの上段に青リンゴが停止した場合も確定1枚役となるのでいずれの場合も次ゲームでボーナスを狙おう。


●赤7が下段に停止
(期待度☆☆☆☆)
リプレイorボーナスとなる出目なので、ここからリプレイが揃わなければボーナスとなる比較的アツい出目。
が、転落後はリプレイ確率が大幅に上がるためピンチ目出現後にここが止まるとヒヤヒヤする。


●BARが下段に停止
(期待度?)
中リール中段にレモンが止まり、レモンの小Vでも13枚役でもなかった場合はピンチ目となり約20%で転落している。
13枚役であればボーナスが確定するし、下段でそのままBARがそろうこともあるのでそういう意味ではまさに天国と地獄の境い目のような出目。


およそこんな感じ。
ボーナス中はまた別に書きます。

ノーマル機で打線を組んでみる

出塁率及び走力→ボーナスの軽さ
長打力→獲得枚数
守備→設置店舗数及び設置台数


以上3項目をベースに打順を組んでいく。
対象機種はあくまでも俺が好きな機種。というか最近よく打つ機種なので、ビーマやラブリージャグラー、約束の時のような設置の無い機種は対象外とする。


1二ゲッターマウス
2中クランキーセレブレーション
3遊ハナビ
4三バーサス
5一リノ
6左クレア2
7DHプチマーメイド
8捕マタドール2
9右ファンキージャグラー


1番セカンドのゲッターマウスは脚の速さ、長打力とバランスがとれたいい選手。
ここのところ守備に衰えが見え始めた。


2番センターのクラセレは脚がとにかく速い。守備もそこそこうまいがいかんせん長打力が無さすぎるため、この打順。


3番ショートのハナビは守備が鬼のようにうまい。守備だけかと思いきや突然ホームランを量産したり盗塁王とったりしちゃう。そんな選手。


4番サードのバーサスはハナビに比べると守備も脚の速さも劣るがチームでも屈指の長打力を持っている。絶対的4番ではないが信頼のおけるスラッガー。


5番ファーストのリノは気分屋で調子にムラがあるのが難点。だが、それをもって余りある長打力を秘めている。三振かホームランみたいな長距離砲。たまに単独スチールとかやらかしてベンチをヒヤヒヤさせる。


6番レフトのクレア2は話してみると意外と良い奴。


7番指名打者のプチマーメイドはチームでも最年長のベテラン。若手の頃から守備は苦手だったが北電子出身の選手の中では比較的脚が速かった。


8番キャッチャーのマタドール2は大きな声でチームに喝を入れる司令塔。マスクを被ってはいるが守備は苦手だと思う。


9番ライトのファンキージャグラーは「Let's go!」が口癖の元メジャーリーガー。ノリの軽さだけでなく、脚も遅くはなくゲッターマウスに上手く繋いでくれる。





こんな時間に何書いてんだろ...


今日トマトチャンス3/14で頭おかしくなったんかな...

たのスロ的パチスロ用語集②

【か】
開眼(かいがん)
眼を開くこと。仏教用語では「かいげん」とも読まれる。
バジリスクをよく打つ方がよく使う単語。
たのスロでは巨人の星IVのチャンスゾーンを指す場合が多い。


カサンドラ
台パン、掛け持ち遊戯といったマナーの悪い客層がメインのホールのこと。
例:「悪党どもに墓標はいらぬ!ここは地獄のカサンドラ!!」


簡単
展開に恵まれている時に使われる。
その後の展開が悪くなる示唆として使われる場合もある。
例:「スーリノってかんた~ん」


今日の○○(きょうの~)
主に液晶演出でキャラクターが戦ったりする場合に使われる。
例:北斗の拳転生の章「今日のケンシロウはホント弱すぎ」
魔法少女まどか☆まぎか「今日のさやかちゃんめっちゃつえーーーーwww」


九州男児(きゅうしゅうだんじ)
リノの択当てにおいて一度だけ使われた掛け声。目をつぶって左リールを押す瞬間に「きゅうしゅうだんじ!!!」と叫ぶ。
迷惑極まりないが、その時はコインの一枚役が入賞した。


クソ台(~だい)
クソな台。パチスロにおいては演出バランス以上にゲームフローや各フラグの確率やチャンスゾーン、(擬似)ボーナスの仕様に対する形容である場合が多い。
例:「トータルイクリプスはクソ台ではありません」


ゲチェナ
言わずと知れたボーナス濃厚の代表的停止形。
省略されているが正しくは右リール下段チェリー付き7図柄である。
ゲチェボやゲチェコンなどの派生系もある。


GOD揃い引けたじゃん(ごっどぞろいひけた~)
GOD揃いの確率(1/8192)と同じ確率であるにもかかわらずさほど恩恵の強くないフラグを引いた時に心の中に生まれる。
例:化物語の下段共通ベル(通常時にはチャンスゾーン確定)
バーサスの通常リプレイ+Vビッグ(普通にビッグといつも通りのRT)